だるま気功
呼吸法
会陰、丹田、肋間開き、肩落とし
肩甲骨を自由に稼働させる
仰向けに寝転んで肩甲骨だけで歩く
太極拳
歩幅を広く、もしくは狭くして型を行う
歩幅が広いと下半身の鍛錬になり、歩幅が狭いとバランスの鍛錬になる。
高齢になれば、バランスを崩しやすくなるので、歩幅を狭くして套路鍛錬をします。歩幅が狭い方が、力の抜き方がわかり易い。
左右搬攔の気の玉を潰さないように、邪魔にならないように身体から避ける動作をする。
套路は通常歩幅で14番十字手まで、狭い歩幅で55番十字手まで
40番の提腿栽捶(ていたいさいすい)で腕を胴体から外す
発勁の応用
発勁(はっけい)の応用で、邪気まみれの背骨や横隔膜を一瞬で抜く