八卦掌の基礎
腕、脚の捻りが必須
扣擺回身(こうはいかいしん);扣歩と擺歩いずれも丹田で動くこと
穿獰領走(せんねいりょうそう):身体をねじる。ねじる方向の脚を、蹴り上げる。
両俯掌;掌を下方にして扣擺回身
仰掌;掌を上方に向け扣擺回身
基本の腕の捻り
①引く
②壁に掌を当てる
③掌を上方にあげる
④肘を下げる
⑤掌が上を向くので、電球を回すように掌を回す
⑥掌を天に向けたまま、正面かか、反対側まで回す。
⑦指を天に向け、動作終了
片手が慣れたら、両手をつかう。
八卦掌、游身掌套路
単換掌、双換掌、上下換掌
游身掌は二の型まで