だるま気功と蟲駆除
呼吸法
基礎からレベルアップの方法までと、呼吸法がくせになるまで身体に染み込ませる。
会陰、丹田、肋間、肩、尾呂中正をまもる
○○空間の感覚を身につける
津液に変換する事
太極拳
歩幅を広く、もしくは狭くして型を行う
歩幅が広いと下半身の鍛錬になり、歩幅が狭いとバランスの鍛錬になる。
高齢になれば、バランスを崩しやすくなるので、歩幅を狭くして套路鍛錬の方がいいです。レベルが高くないと、歩幅の狭い型は困難
太極拳の立ち方の基本
三体式 前足は足の中指を真っ直ぐ正面に向かいくるぶしから膝までは垂直を保つ。
後ろ足は、足一つ分外にずらし、歩幅は肩幅、さらに後ろ足の中指の方向は45°とする。後ろ足の太ももも垂直になるのが好ましい。
套路は十字手まで
馬歩(まーぶー)
歩幅は肩幅、中指を真っ直ぐ前に向ける。
膝はつま先より前に出ないのが好ましい。
坐盤式
前足は45°角に開く開く。後ろ足は一歩さがって前足のかかとラインに後ろ足のつま先がくる。
後ろ足のカカトを上げてしゃがみ込む。このとか後ろ足はつま先を中心に内側に回転し、前脚と同じ方向(両足が同じ方向を向く)を向くようにしゃがみ込む。
尾呂中正
背筋を真っ直ぐ保つ。