普段、基本裸足ですが、
先日愛用の雪駄を新調しました。
駒川の商店街で購入です。
自分のはもう履いてしまったので、
よそのお店の画像をお借りしてしまいました。
これと同じやつです。
鼻緒が真ん中にあり、
片減りしてくると、左右を入れ替えて
履けるという画期的な仕組みです。
小指がいつもはみ出てかわいそうと
生徒さんに指摘されましたので、
足の指が全て収まるように
足の人差し指と中指の間に
鼻緒が来るよう履いてみました。
ちょっと変な履き心地ですが
五指が全て収まります。
えっへん。
と思っていたところ、
小指はみ出てるのが
粋な江戸っ子の履き方
なのだそうで(笑
足の親指と人指し指の間に
鼻緒は浅くひっかけて
かかとがはみ出る感じが
良いそうです。
私は江戸っ子ではないですけど。。
さておき、足の親指とか
足の人指し指とかいいますが、
何やら違和感。
正式名称は何やろと調べてみると
やはりちゃんとあります。
親指 ⇒ 母趾(ぼし)
人指し指 ⇒ 第2趾
中指 ⇒ 第3趾
薬指 ⇒ 第4趾
小指 ⇒ 小趾(しょうし)
親指と小指以外は
番号ついてるだけと
何やら愛想なし。
正式名称言っても
伝わらなければ意味ないし
足の中指とか人指し指で
まあいいかと思った次第。