基礎
ダルマ功と蟲駆除と氣流補強
穿獰で肩の氣を流す
脱力と折れない腕の習得へ
氣の流れがわかるようになるため
1)心臓の拍動を感知することから始める。
2)呼吸で氣の流れを感知する
吐く時は、丹田から氣が出てきて身体をめぐる感覚
吸うは基本的には意識しないが、 身体中の氣が丹田に戻っていく感覚
自分の氣の流れがわかると、他人の氣の流れは容易にわかるようになる
小仙鶴功 若返り効果
大仙鶴功 生命力強化
太極拳
套路は全般
氣の物質化したものは津液
脚をつったときの呼吸
手元、枕元に熱くないお湯ない場合は水でも可(500ccぐらい)を用意しておく。
つった時にため息をしてから、一気に飲み干す
息を止めて、顔をゆっくり撫でる。外顔は下から上(顎から頬、おでこまで)続いて内顔は上から下(おでこ、鼻横唇、顎)と循環させて擦る。
止息して70回以上擦りたい。70回擦ってまだ呼吸に余裕があるならさらに続けて擦る。
まるで拷問のようにできれば極限まで止息して擦る。
苦しくて身体が反応(例えば足の指が内側に丸まってくるなど)やっと呼吸をする。
それでもダメなら、もう一度同じことをする。
◉これはあくまで対処方で、身体を急激に緊張から弛緩させてつりを改善するので、根本的につらないようにすることです。
そのために、常に硬いところをなくすようゆるめる。
また、にがり成分の塩化マグネシウムもゆるめる成分です。その水溶液(50%ぐらいに水で薄める)を皮膚に塗って、皮膚からの吸収でマグネシウムを補うなど色々あります。
この分野はお医者さんの方が詳しいです。知らんけど